もり農園の栽培体系と経営目標
もり農園の森と妻です、お世話になります。
1.キャベツ2020年より11haの栽培になりました。
H23年から園主慢性腰痛のため産直向け花豆の作付を減らしていますが、
また復活できるよう体のケアと経営のケア頑張ります。
納入履歴:H14年以降はキャベツはJAのみの販売になっています。
H13年度; JA、嬬恋オー&エフ、H12年度;JA、嬬恋オー&エフ、H11年度;JA、嬬恋オー&エフ
H10年度;JA、スーパーベルク、H9年度;JA、イトーヨーカドー、スーパーベルク、長崎屋
有機栽培ではないですが、堆肥や緑肥などの有機物を畑に還元して炭資材などをおりまぜ土を作っています。
そこに化学肥料を足して、バランスをとりながらある程度の収量を確保しないとだめだと思います。
農薬散布も作物が病気になれば治療する必要があるので安全基準を守り必要最低限使用します。
日本の食糧自給率の低さ、農業就農人口の減少などわが国の食糧は輸入でほとんど賄われています。
21世紀の食糧不足を見据えて農業後継者の育成をしていかなければいけません。
またTPPにつきましては反対表明させていただきます。農業が強くなるためには必要かと
最初は思いましたが国を滅ぼしかねない政策には反対です。