箱詰めしたものをトラクタへ積む、雨の日は足はとられる、トラクタは埋まって大変である。 年配の方は持久力がないので無理。 ダンボールで2種類10kgと15kgとコンテナ10kgがある。1日平均500〜1200ケース 朝5:00頃からお昼まで、出荷量により午後までかかることも。 箱詰め作業は4年目くらいでないとできない1個1kgくらいある 中腰で1個1個包丁でひたすら切る、1日平均でH22年現在、4000〜8000個切る これは10月中旬で朝は0℃近くだが、真夏は暑くて体重はかなりおちる。 H12年↓ 6月20日、大安(これはたまたま)ブロッコリーの収穫 左はあと2日ほどで獲れる。包丁で茎を切って葉を1枚1枚落とす。 できあがり。右は商品にならないもの。うちで食べる。よく質問で自家用と出荷用は違う畑ですかといわれるが 失礼なことだよね。はぶき食べてんだから・・・自分ちのだけ無農薬なんてわけにはいかないのだ。 ブロッコリーは防除散布回数のべ4回、うち化学合成殺虫剤1回。 殺菌剤銅水和剤3回。このほか微生物殺虫剤を2回(農薬とはみなされないそうだが使用してるので書きます) きゃべつ出荷 1個1個包丁で切ったキャベツを箱に入れてふたをする これをトラクターで予冷施設へ運んでいく。 予冷施設からトラック屋さんが運んでいくよ。 TOPへ |