食農教育という言葉が最近よく巷で聞かれるようになりました。
今、教育現場はいろいろ大変なようで、子供たちに自然と触れ合ったり野菜などを育ててみたりして、命の尊さや食べ物について知るといったことを教育の一貫として見直しているようです。
私もインターネットを通じて小学生たちの質問をメールなどで返信したりしていますが、やはり都市部などを中心にして農家が近くにいない、農作業を見たこともないといった子供たちがかなりいるんだなと感じました。
そこで、農閑期を利用して時間の許す範囲で子供たちに野菜のことなどについてわかることを教えたいと思います。何分、普通の一生産者ですので、話などはうまく話せるわけがありませんが、少しでも多くの子供たちに今の食べ物のことについて話ができたら幸いです。
ボランティアなのであまり遠くにはいけませんし、農閑期といっても時間がうまくとれるかわかりませんが私の学校で少し話しを聞かせてほしいという先生がいましたらこちらにメールをお願いいたします。
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