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ご主人、野池さんと奥さんの栄子さん、ちなみに取材者、森の家内も栄子である。まあそれはいいとして本日は袋かけの作業中だそうです。いろいろポーズをとってもらいましたが本人たちは照れていました・
「結婚した時は農家やらないはずだったのになぁ〜会社いってればいいわけだったのに〜」と栄子さん、なんでこうなったのかなあと言いながらとても嬉しそうである。その横で野池さんが「くにかの桃残したかったから」とつぶやく。思わず納得
野池さんのお父さんが品種登録した「紅錦香」こうやってひとつの品種が守られていくっていうのはなんだかすごくかっこいい。
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(写真左)梅より少し大きめくらいになった桃、なんかかわいい。この頃からあの産毛みたいのがあるのを私は知りませんでした。これは紅錦香ではないそうです。
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(写真右)摘果した桃、もったいないなあと思ったけれどこうしないと他の桃が大きくなれないんだそうです。しかしこれは漬けたりしたら食えないものかなとひそかに考えていました。なぜか素人はこういうところに目がいってしまう。 |
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左の写真の山は恐竜公園などがあるそうです。
野池さん、ここら辺は昔みんな田んぼだったと言いながら取材を終えて帰宅中。早い足取り、本日はお疲れさまでした。
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