地域のようす

しめ飾り (H・13・12・30)

 
いいわらを選んで綯う
 

今年、しめ縄を大人になってはじめて作ってみた。
親父におそわってやってはみたがごらんのとおり・・・
左の左はなんと森の長男の作、左の右は森。玄関前はもちろん森の親父作です。
子供と思わずはまってしまい縄を何mか作ってみたが、かなりおもしろい。
昔に人はすごいなあと感心。これはでも習ったらおもしろいかも。

ツールド嬬恋自転車ロードレース (H・13・5・13)

毎年近所の農道を使い行われる自転車レース。
以前は秋遅くに野菜の収穫にぶつからないように開催してたが路面が凍結して
怪我人が多くなり野菜の植付け期にどうにか時期をずらしたらしい。
このコースは人気があるそうで昨年はアジアカップもやった。今年はじめて会場にいって
スタートを見ようとしたがすでに終わり頃・・・画像は最終レースの間の表彰式の様子です。
まあ、農家は仕事にならないので困ったもんではあるのですがやはり観光面で
素晴らしい効果があるので仕方ないのかな。しかし、スタートの選手がいっぱい
いるとこ撮らないと価値ないですね。とほほ・・・

どんどん焼き(H・13・1・15)

 

大笹地区本村では燃やしはじめは暗くなるころ。でもここ中原地区はこの時間。
夜だと火の粉がすごく綺麗である。

 

今年はよく燃えた、倒れたらお神酒飲みながら団子を焼こう!

獅子舞、伝統芸能


H13年は人手不足から子供に小さい獅子を買ってやり子供も一緒に
獅子舞をやるということになるそうだ。
毎晩元気に練習している子供たち。
 
本番当日、おー上手!!しゃんぎり舞いです(H・13・1・17)
 

(H12/9/16)
200年の伝統を誇る大笹神社祭。この祭りの指揮をとるのが
大笹区の丸一団長である。これは村の青年団から選ばれる。
しかし年々若い人が村の青年団に入らなくなりだんだん人数が減っている
今は伝統芸能の継承の危機にあるかもしれない。


 

9月1日から毎晩練習、16、17日の本番まで休みはない。
今はキャベツ出荷の最盛期ということもありなかなか練習に
人数が集まらなくなった。笛と太鼓と獅子の3部門からなる舞である。
年配の先輩(師匠さんという)から見て聞いて覚える、楽譜などない。
右は貴重な獅子。獅子の他のパートの人はほとんど触れない(高価すぎて)
あとは本番でデジカメしてくるぞー。

祭り本番。台風と秋雨前線の影響で雨、大雨。
いい写真がとれなかった・・・出店も撮れなかった・・・。
うーーん。
 

大笹区の何ヶ所かの家の庭を借りて獅子舞。
笛と太鼓にあわせて獅子が舞う。
これはしゃんぎり舞といい御花代をいただいたときなどに舞う。
 

左は幕の内舞。悪魔を払うめでたい舞。
右は道中舞、大笹区の国道を休まずに練り歩く。
食事のときをのぞいて道中舞が止まることはない。
16日はPM3時から22時。17日はAM10時から17時まで国道を歩く
許可を警察でとって練り歩く。しかし夜はみんなどこかへ・・・どこで飲んでるのやら。
子供たちははやく出店にいきたいが我慢、我慢。

全国に獅子舞数あれど後ろの(あともち)というが
2人で舞う獅子舞はあまりないらしい。

入植祝い(H・12・4・18)


毎年、4月18日が開拓入植記念日だ。
朝から、近所のゴミ掃除やら畑まわりの掃除をする。
で、午後から宴会が始まるのだあ
 
側溝のつまりをとる。しかしすぐ疲れて一休み。
 
道路わきの空き缶を拾う。畑の中に捨ててく頭にくるやつもいる。
ゴミはきちんと捨ててほしい。
 
道路わきの枯草を燃やす。右は小学校が終わって遊びにきた女の子。
 
宴会がはじまる、がなかなかデジカメ撮るのが恥ずかしいし難しい。
このあとは森も酔っ払いで、みんなもこんなおとなしく座っていなかった。
すばやく撮ろうとしたのでストロボが・・・画像が暗かったあ・・。
左は婦人会、右は若者と若奥?様がた。おーっとUPはひろみちくん。